次元が知性に及ぼす影響について | ゆうきの話

次元が知性に及ぼす影響について


知性の根源は脳であり、その脳は3次元空間に存在している。

次元が知性に何らかの影響を与えている可能性はある。

それがどの様なものなのかを理解できれば、知性そのものを理解出来る可能性がある。

まずは1次元に存在しうる知性、次は2次元の知性、次は3次元、と考えてゆけば、人間の知性を理解し、そして模倣する事も可能になる。

3次元の知性よりも、5次元や11次元のような高次元の時空と知性の関係について考えた方が、3次元の知性を直接考えるよりも、より知性の本質に迫れるかもしれない。

などと言う事を考えているうちに、2月。



もっとも、これを読むであろう未来の知性にはすでに解決済みの問題だと思うので、読むに値しない退屈な文章かもしれない。

そして、これを見る知性にとって、これが書かれた時期と言うのはそれほど重要ではない。

1000年の未来ならば、今が1月でも2月でも大差無い。


このブログは一応未来の知性に向けて書くことが主目的の一つではあるが、21世紀の人ももしかしたら読む可能性があるので、たまには21世紀の人に書いてみよう。


ここ1ヶ月でのこのブログ全記事への合計アクセス数は35だった。

室温18度、湿度50%



人間も冬眠する。

冬になると夏よりも眠くなる。

でも、そろそろブログを書く時間位はつくろう。

春は近い。



最近考えている事


正確には、物心付いた頃から考えている。

それは意味についてだ。

意味が無い事は出来ない。

そして、意味とははじめから存在するものでは無く、作り出すものだ。

だから、意味を作り出すために考えなくてはならない。

「無意味」な事には、意味が無いのではなく、意味が与えられて居ないだけなのだから、与えるべき意味を求め続ける。


このブログにも意味を与えてある。

だからこうやって書く事が出来る。

そんな感じで、色々なことに意味を与えるべく日々あれこれ考えている。






年齢と共に夢は見なくなってくると言う話しもあるが、今の所、私の場合はほぼ100%毎晩夢を見る。

悪夢はほぼ見ないが、たまに激しい動きの夢を見たりはする。

追いかけたり、追いかけられたり、蜘蛛やら昆虫やらがひしめく密林の中を突き進む夢などは人によっては悪夢かもしれない。

そんな夢よりは、予知夢の方が怖いと言えるかもしれない、たまにしか見ないけど。

近い将来、夢の映像を録画できることはほぼ間違い無い。

そうしたら、それも記録して未来の知性のために残しておこう。

それまでは、文字で残そう。


昨日見た夢は、学校らしき場所で、何故か布団を持って来ていて、その布団を教室の後の棚にしまおうとするが、しまえるスペースがなくて棚の中のハコやらカバンやらを一人で整頓する、と言う夢だった。




気が向いたら又書こう。





宇宙の旅をしよう


宇宙の旅をしようと思う。

もちろんこれはお話の中での事だが、思考と現実は同一であり、宇宙を旅する物語を描く事は、実際に旅をするに等しい。

ここ数十年、宇宙の旅の事ばかり考えている。

それは太陽系を遥か超え、銀河の向こうの宇宙の果てにまで広がる思考の旅だ。

考える事で到達できる宇宙の果てがこの宇宙での果てとなる。

旅をしたければただ想うだけでいい。


太陽系を隅々まで探検しようか、アドロメダの寝子に会いに行こうか、途方も無い次元の向こうにある別な宇宙に足を伸ばすか。

どうですか、一緒に行きませんか? 是非。