雑記
流星の正体
流星の運動エネルギーを電気エネルギーなどに変換して活用できれば、とても助かる。
つまり、ギフトとしての流星があってもおかしくは無い。
ある星から別の星へのプレゼントの一つとして、流星を送る、と言うのは、宇宙文明の中では、まるでお歳暮のように慣習として行われているとしたら、流星は他の星からの贈り物であり、その流星の送り主は少なくとも敵対的で無いと考えられる。
流れ星は空からの贈り物、そう、実際に贈り物かもしれない。
夢
昨日くらいに見た夢
どうやら修学旅行に来ているようだった。
見た事はあるが、初めて来るような場所で、森のような所を一人で歩いていた。
森の木にはオレンジ色のBB弾のような実が一面に生っていた。
それをみていると、何だかお腹が減ってきたので、宿泊している旅館へ帰ることにした。
旅館に着くと、食事の準備中だった。
大きな体育館ほどもある食堂で、食事の準備がされていた。
食事の内容は、聞いていた話しだと、とても豪勢なものの筈だったが、それを作るのにとても手間取っているらしい。
私が食堂に来た頃には、予定の食事の用意は無理だと言うことで、しなびたスイカを一切れ渡されて、これで我慢してくれと言われた。
干からびて表面が白っぽくなっている。
それでも他に食べ物が無いということだったので、それを夕飯にする事にした。
それを食べていると、食堂と思っていたその広間に次々と布団を敷き始めている。
どうやらここは食堂兼寝室のようだ。
そこに何百と言う布団が敷き詰められ、皆そこで寝始めている。
私はまだ眠る気にならなかったので、その辺を見て回ることにした。
隣の部屋ではコンブや鰹節を袋に詰めていた。
どうやらそれがお土産と言うことらしい。
夕飯にスイカを食べ、コンブや鰹節がお土産と言う少し不思議な修学旅行だ。
と言う夢を見た。
月面基地からデパートまで色々な場所に行く事があるが、こうして書いて見ると、少しだけ不思議な夢が多い。