雑記前線 | ゆうきの話

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梅雨時の雨粒のように雑記を降り注がせよう






未来の知性が知りたい情報を記述しよう


未来の知性に向けて書くこのブログでは、その内容は未来の知性に向けた物である事が望ましい。

つまり何億年後かの知性のあり方について考えて、それに沿って書く事が求められている。

そもそも未来の知性は情報を必要としているのかと言う疑問がある。

高度に発達した知性が生み出す文明においては、現在から過去を正確に算出する方法が確立している可能性は大いにある。

これにはその時点での全宇宙の情報が必要になるが、それすら手に出来ている可能性がある。

有限の情報であれば、有限の時間で処理が可能だ。

世界を支配していると思われている確率的振る舞いも、未来の知性にとってはその奥に潜む確定したパラメータを知る事も出来ているかもしれない。

そうなれば宇宙は現在の状態から過去も未来も計算可能となる。

これは即ち、時間を操る事に等しく、望むだけ未来の出来事や発達した文明、そして知性を計算によって出現させる事が可能になると言うことであり、そうなるともはや時間は意味を成さなくなり、望むままにいくらでも文明を発達させる事ができる。

仮に際限なく知性を向上させるべく未来の知性を計算によって正確に出現させ、その知性を更なる計算の為に自動的に利用するプログラムを実行したとすると、加速度的に知性は高まり、おそらく無限の知性を獲得するに至る。

「無限の知性」がどの様なものかは想像も付かないが、宇宙を生み出す事が出来る程度の能力は有していると思われる。

ひょっとしたら、この宇宙はその様な究極の知性が生み出したものなのかもしれない。

だとしたら、このブログに描いている内容も全て、この宇宙が誕生する前から知られており、そしてこの宇宙で生まれた新しい未来の知性もいずれ無限の知性を獲得してインターネットの情報を検索するまでも無く、宇宙全体の全状態を把握する事で私の脳細胞の電気信号の全パターンを完全に解析できるようになるはずだ。

だが、それほどの知性がこの宇宙で出現するまでに何億年かかるか見当も付かない。

少なくとも地球上では10年や100年では出現する事は考えにくい。

しかし、宇宙が誕生して137億年程度経過している事を考えると、或いは何処かにその様な時間や空間を超越した知性が存在している可能性もある。

その様な知性と人類が接触した場合、恐らくそれを理解できる人間は一人も居ないので、奇妙な出来事が観測された、と言う程度の認識に留まる。

向こうから積極的に知性を人類に提供する意思が無い限り、その存在が人類の進歩に影響を与える事はあまり無い。

となると、現在の文明の状態から段階的に進歩する事を予測した上で、不完全であるが今よりはずっと進歩した未来の知性にこのような情報を残す事には意味がある。

とりあえず1000年から1億年程度の未来の知性が必要とする可能性があり、そして歴史的な出来事ではない、21世紀に生きる名も無い一個人としての個人的な情報を記載し続ける事がこのブログの役割としたいとおもう。







絵を描こう


pixivchatで描いた絵



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