ゆうきの話 -111ページ目

宝石

宝石が欲しい。

といっても指輪やネックレスではなく、純粋な「石」のみの宝石が欲しい。

そしてそれを部屋の中に何気なく散らしたい。

窓際に宝石の箱庭を作って、宝石の砂場を作ってみたい。

私は宝石が好きだ。

といっても、指輪はネックレスの装飾品は持っていない。

指や首を締め付けるようでそういうアイテムは好きになれない。

だから腕時計もしない。

でも、宝石のように光り輝くものは好きだ。

貴金属の塊でも良いし、きれいな鉱石も欲しい。

鉄や銅など、ありふれた金属でも、その鉱石は意外と綺麗である。

昔から図書館では宝石や鉱石のそういった本をよく読んでいた。

今ではインターネットでよく見ている。

無人島で一人のんびり暮らすこと、宝石や鉱石などの光り輝くもので周りを飾ること、宇宙に行くこと、絵を売ること、これが現在の目標である。


フリスクが消えた

買ったばかりのフリスクをポケットに入れたままズボンを洗濯したら中身が空っぽになった。


ミンティアよりフリスクのほうが2倍高いが、味的には大差ない。

フリスクはしっかりした容器と輸入品であるためにこの価格なのだろうと推測する。

しかし、私はどちらも好きだ。

普段ミント系のタブレットは常に所持している。

ピンキー、フリスク、ミンティア、これが三大ポッケ占有アイテムである。


買い物計画

液晶ディスプレイのアームが欲しいのでネットでいろいろ検索してみた。

結構高価な品ばかりで、10000円以下のもあるが、どうしても貧弱な感じがする。

と言っても、液晶本体よりも高価なアームを買うのはどうももったいない気がする。

しかし考えてみれば、液晶本体は消耗品でいずれ寿命が来るが、アームは金属疲労などによる破壊は起こるにしろ、液晶よりははるかに長寿命であるという点を考えると、多少高価でも一度買ってしまえば使用期間が長いのでトータルで見れば安い買い物なのかもしれない。

机や棚と一緒で、「安物買いの銭失い」にならないように、多少高価でも納得の行く品質のものを手にしたい。

と、考える一面もありながら、やはりどうしても経済的な問題で、安いものに目がいく。

自作も考えたが、ろくな工具も無いので、それを揃える事などを考えると、既製品を買ったほうが安くつくのは明らかだ。

しかし、工具はほかの用途にも使えるし、自作ならば納得が行くまで改良が出来るので、理想の品が出来るはずである、技術力があれば・・・。

アームというのは今すぐになくてはならない代物でもなく、自分で少しずつ作っていっても一向に問題は無いので、そうしようかと考えている。

自作といえば、小型のサーバ用PCを作る計画もある。

というのも、自分のWEBサイトを自宅サーバで開いているが、現在これをメインPCで行っているので、再起動などによってサーバが落ちることになり、また、メインマシンに常にサーバとしての負荷がかかり続けているので、ゲームなどをするときに多少なりとも速度などの低下を招いているはずだからだ。

それに、メインマシンは消費電力も大きいので、サーバ機能のみでも別マシンに移すことでトータルの環境の向上を図ろうというわけである。

サーバとしてなら、中古のノートPCで十分だとは思うが、現在考えているスペックであるところのPentiumの500MHz程度物、となると2万円以下ではなかなか買えない。

液晶が割れていたりするものでも構わないので、それで1万円以下ならば小型のマシンを自作せずにそれを買ってしまおうとも考えてはいる。

その中古ノートは手元にディスプレイ切り替え器があるので、液晶画面は特に不要(割れてても良い)だが、その場合はRGB出力が無いと困る。

そのような品物が無いか、とりあえずそこらへんの店でも漁って見ようとは思う。


買い物計画

液晶のアーム

サーバ用の中古ノートPC(最低限 LAN、RGB出力、CD-ROMドライブ内臓のもの)


あと、掃除機と埃を吹き飛ばす空気のスプレーも欲しい気がする。



カルタを作りたくなった

突然カルタを作りたくなってきた。

とりあえず言葉を考えてみる。


後先を考えない行動


今にも左側に落ちそうだ


ウニよりもトゲがある


笑顔が胡散臭い


お楽しみ会の二次会に行く


かゆい所のそばを掻く


筋肉を無駄に付ける


暗い夜道は小走り


けっこう食べれる


この先は忘れた


・・・

という感じでこれに絵をつけたカルタを作ったら面白そうだ。

もうひとつ、「物語カルタ」も作りたい。


あまりにも酸っぱいから薄めろ


今までのは何だったのか


うちの近くだよ


駅の近くには無い


大きなしょうゆ瓶は欲しくないかい


こんな感じでも作りたい。

近日公開?






 

草原の家

何とかして無人島を手に入れて、そこに大きな屋敷を建てる。

縁側に面した庭は見渡す限りの草原で、遠く森が囲う。

晩に一人、虫の音を聞きながら星空を眺める。

辺りはさざめく草むらと虫の声だけ、誰もいない、何も無い。


家の裏側は海に面する。

青く澄んだ海、一人ただ眺める。

近くの山にはさまざまな木々が生い茂り、風の夜に揺れる葉を見る。


もちろん島には私一人、ただ一人。


こんな生活をしたいので、とりあえず無人島と屋敷を手に入れるべく行動する。

絵をたくさん描いてそれを売って島を買う。

そうしたら、大きな屋敷を草原の際に建てる、もちろん海の近くに。

食べ物は自分で作ったり、たまに船に乗って買出しに出たり。

ということは船と免許も必要だ。


まだまだ先は長いが、千里の道も一歩から、である。



小竹向原でモンスターは現れるか

東京メトロ有楽町線に小竹向原という駅がある。

そこのベルがファミコン版のウィザードリィの宝箱の罠の「けいほう」の音に良く似ている。

少々マニアックな話なので、これを聞いて「そうそう」と共感される方は相当少ないと思われる。

しかし、もし聞いてみたい方は小竹向原へ行ってみよう。


缶コーヒーは仕事の味がする

缶コーヒーは仕事の味がする。

家ではまず飲まず、仕事の休み時間中なんかによく飲むからだ。

とりあえずコーヒーでも飲んでおくか、そんな感じで何気なく飲むが、しばらく飲まないでいて、久しぶりに飲んだりすると、「こりぁ、仕事の味だなぁ」などと思ってしまう。

それと反対に、コーラは休息の味がする。

最近はダイエットペプシツイストばかり飲んでいるが、それがまさに休息の味である。

コーラを外出先で飲むことは稀である。

理由は良く分からないが、何となく飲む気が起きない。

コーラを飲むとほっとしすぎて、行動力が削がれるように感じるからかもしれない。

缶コーヒーは独特の味があり、家で作るコーヒーとは明らかに味が違う。

インスタントコーヒーとも、コーヒー豆を挽いたものにお湯をかけて作る本格的なものとも違う。

やっぱりあれは仕事の味なのだ。


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ABOで

血液型によって性格が分かるのか、これはかなり怪しい。

私の妹も最近まで自分はA型だと信じていて、それで結構几帳面だったらしいが、調査の結果B型だと判明し、途端に几帳面さが薄れたと言っている。

つまり、血液型による性格というのは大部分が自己暗示によるもので、遺伝的なものは自己暗示によるそれを超えはしないということになると思われる。

しかし、その人が血液型によって性格に違いがあるということを信じるかぎり、それは血液型とは関係なく確かに性格に影響を与えてしまっている。

つまり、血液型によるものではなく、血液型というラベルによって自分を分類しているわけで、血液型その物が遺伝的に性格を決めているというのはどうも怪しい。

ちなみに私は血液型は不明であるので、この血液型による性格診断には引っかかっていない。


追伸

現在輸血用の血液が不足しているそうなので、献血をしたほうが良いらしい。

私は血が足りないのでしないが。

パンタレイ

流れる雲のように、万物は遷ろう。

みんなどこへ行ってしまったのか、今となっては知る術も無い。

昨日の自分も今はもういない。

明日にはきっと今日の自分もどこかへ消えてしまうに違いない。


気が付けば、昔の友は朝靄のように消え去ってしまった。

一滴の露を残して彼方へと行ってしまった。

その露もじきに乾いてゆくだろう。

そしてまた、いつの日か、靄のように、雲のように、空を漂う。

露を葉に乗せる為に、乾いた土に雨粒を降らす為に。



昔、大切にしていた熊のぬいぐるみ、いったいどこへ行ってしまったのだろうか。

捨てた覚えも無いし、いつ無くしたのかも記憶に無い。

世界の事象は大抵そんな感じで進んでゆく気がする。

意図せずともいつの間にかに移り変わってゆく、それが定めなのか。



DTZ-2100A/G0が欲しい

タブレットは絵が描きにくいと思っていたが、それを解決するタブレットを発見した。


DTZ-2100A/G0


これは、タブレットが液晶と合体していて、まさに紙に書くように書ける。

オマケに自在に回転させられるので、紙のように角度を変えて書くことが出来る。

普通のタブレットの致命的欠陥は、紙の角度が自在に変えられないことであるが、それをも解決されている。

ただ、このタブレット「DTZ-2100A/G0」の問題は、「高い」という点に尽きる。

平均価格は35万円、結構いい値段である。

でも、35万円貯めてでも欲しい一品であることに違いは無い。