ゆうきの話 -7ページ目

絵を描こう


というわけで、絵を描こう。




ゆうきの話


線画



ゆうきの話


ブランコ

板を2本の紐や金属の鎖などで水平にぶら下げ、そこに乗って振り子のように動かして遊ぶ遊具。


ブランコは地球特有の遊具らしく、地球を訪れる宇宙人は珍しがって乗ってみるが上手く漕ぐ事が出来ない事がほとんどである。

絵を描こう+ちょい雑記




ちょい雑記

室温 22.3
湿度 40
10/26~11/03のブログ総閲覧数 28
夕飯 毎日カップヤキソバ

BGM : John Lennon - Happy Xmas (War Is Over)
BGM : John Lennon - Imagine
BGM : John Lennon - Jealous Guy
BGM : John Lennon - Stand By Me
BGM : John Lennon - Woman
BGM : John Lennon - Power To The People
BGM : Cyndi Lauper - I'm Gonna Be Strong
BGM : Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun

・・・


雑記は以上。




絵を描こう


さて、絵を描くか。

その前に、世界について少し書こう。


地球には様々な星から人々がやってくる。

最も多いのが観光だが、その次が地球の調査だ。

調査と言っても様々であり、本格的なものから、学生が課題の一つとして行うものまで様々だ。

宇宙船に乗って来る者、空間に窓を開けてそこからやってくる者、瞬間移動でやって来る者。

最も多いのが宇宙船に乗ってやってくる者で、地球人の文明も宇宙船で数百光年飛ぶのが精々だ。

船を必要とせずに地球までやってくる事の出来る知性体は相当文明の進歩した者達であり、地球には興味を示すものの、彼らにとって地球はそれほど珍しい星ではない為、あまり頻繁に地球に訪れる事は無い。



少しずつ世界を書こう。



旅行ガイドのようなモノを描こう。

辞典の様なものと同時に、ガイドブック的なものにもしよう。


そして、最近特に感じているのが、このようなモノを描く目的は、この世界に住む住人の為なのではないかと言う事だ。

ガイドブックも、もちろん私と同じ世界に生きる人に読んでもらう事も目的ではあるが、それと同じ位に、「この世界」に住む人向けのものであるといえる。


絵を描いたりする事は、その世界の住人に何かをさせる事であり、それを窓を開けてこちらから見る事だ。

だから、何もしていない者を描くと、いわゆる「廊下に立たせる」と同等の苦痛を与える事になる。


そんな事より絵を描こう。



ゆうきの話

2倍テスト


倍のサイズで描いてみる。

倍のサイズに描くと、紙に描く時の感覚に少し近くなる気がする。

ただし、メモリが4倍必要になる計算なので、とりあえずテストだけ。

メモリを増強したら、これで描き続けたい。




次に何を描くか、幾つかに絞ってみよう。

世界を描くといってもあまりにも広大すぎるので、描くモノをリストアップしてそれを描いていこう。


地球のもの

ブランコ

鉄棒

自転車






月面都市

月面には軌道エレベータと宇宙船を使って簡単に行く事が出来る。

現在月には2億人が住んでおり、鉱物の採掘や観光が主な産業となっている。


ホテル

月面には観光用のホテルが立ち並んでいる。


ものりす

月面には直方体の物体が設置されている。

宇宙人が設置したものでは無く、人間が観測用に設置したもの。


地底パーク

表面は大気が無いので、地底に巨大な空洞を作ってそこに色々な施設を建設している。

月をテーマにした「ムーンパーク」が人気。


月面ドライブ

月面は自由にドライブできるエリアがあり、そこではドライブを楽しむことが出来る。



月だけでは無く、全ての星や場所について、このような絵や文章を交えて紹介したいと考えている。

これは宇宙の百科事典であり、観光ガイドでもある。

旅行記としてまとめる事もしようとおもう。



これは、終わりの無い旅だ。

この記録を見る人間は恐らく一人もいないだろう。

しかしそれでも構わない。

旅をする事、それを記録することそのものに意味があるのだから。

宇宙を旅してそれを記そう。

願わくば未来の知性がこの記録を見つけ出し、そのデータベースの片隅にでも加えてくれれば、幸いである。



見聞きしたモノをありのままに記録する



と言うわけで、可能な限り、色々なものを描いていこう。

そして、絵の下にもう少し詳しい文章を書き記しても良いかもしれない。



こいつは山篭りして滝に打たれるみたいなものだ。

精神の鍛錬、そして画力の鍛錬、修行は続く。



絵を描こう




絵を描こう。


指先の運動


ゆうきの話


ゆうきの話





指先の運動の次は、場面を描こう



ゆうきの話




ゆうきの話




地球人の服装

服装は、その星や文化によってまちまちだ。

「三原色ね」






絵を描こう


と言うわけで、絵を描こう。




ゆうきの話




ゆうきの話


展望台


猫山にある展望台。

街を一望できる。






さっきの絵に色を塗ってみた。

背景をもう少し凝っても良いかもしれない。

あと、線を無くしてみるのもいいかもしれない。

最大の目標は人が人に見える事なので、物理的な正確さよりも、人が人に見える事に力を使おう。

とは言っても、もっともっと物理的に正確に描かねばならない事は確かだけど。

やはりまだまだまだまだだ。






絵を描こう


絵の前に夢の話し

その前に夢の話を書こう。

「人の夢の話ほど対応に困る話は無い」と言うが、たまにはそんな話でも書いてみよう。


今日も、いくつかの夢を見た。


一つ目はしょこたんがディズニーのキャラクターになっている夢。

デパートでグッズを発見して、水色とピンクのダウンジャケットを買った。


もう一つは、人を背負って空を飛ぶ夢。

一人で飛べは何処までも飛べるが、人を背負うとビルの5階程度までしか飛べない。

ちなみにこの夢はいわゆる「明晰夢」と言うヤツで、それが夢だと自覚している夢だ。

明晰夢はよく見るが、ストーリーなどを変えようとはせずに、成り行きに任せるようにしている。


考えてみれば、私が描いている絵や話なども、この夢の話と何ら変り無い。

そう考えると、自分の夢を他人に話して聞かせるのに等しい位の無茶さがある。

基本的に誰も他人の夢の話しになど興味が無いものだ。

そこに興味を持って貰うには、それなりの工夫が必要だ。

それは感情や思考を刺激する事であり、夢の話もそれを加えれば何とか読める話にはなる。


しかし、そんな事はどうでもよくて、とにかく色々描こう。




動作だけでは意味が無い。

意味が無ければ仕方が無い。

やはり場面を描かなくては。


まずはざっくりと描こう



つづく





絵を描こう





今日も絵を描こう。

2012年10月の絵をまとめていて気が付いたが、縦長の画像の拡大表示が上手く行かないらしい。

縦長の画像は描ける面積が広いので、色々描けて好きでが、表示が難しいのであれば、少し考えよう。

今の所、このブログ、および描いた絵を見に来る21世紀の人間はほとんど居ない(google調べ)が、未来の知性が見られないようになってしまわないようにしなくてはならない。

もっとも、未来の知性はこのブログを直接見るのでは無く、検索エンジンなどに収集されたデータを見る可能性が高いので、このブログそのものの表示はさほど問題では無いが。

一応、21世紀の人間も1週間に1人位は描いた絵を見に来る事があるようなので、その為にも画像はもう少し正方形に近くしよう。


世界を創る

キャラクターを作る理由は天地創造にあるので、キャラクターと同時にその世界も創っていこう。



この世界

科学は21世紀の地球よりも発達しており、宇宙への進出も進んでいる。

ただし、人々の生活は21世紀の地球とさほど変り無く、秋祭りや神社なども依然として残っている。

太陽系の各惑星にはそれぞれに人間が生活していて、天の川銀河の各星系への進出の足がかりとなっている。

数種類の地球外知的生命体との接触があり、大きなトラブルも無く上手くやっている。

ただ、やはり珍しい存在であることは確かで、首都の中心部でも無い限り、それほど宇宙人を目にする事は無い。

学校は存在するが、家で授業を受ける事もできるので、学校に通う子供はあまりいない。

学校行事がある時に集まる程度で、普段は部活動をするため等に行く程度となっている。

インターネットのようなものは存在している。

超光速通信を使った惑星間通信が可能なので、惑星間での通信も容易。

惑星内では光ファイバーによる有線の通信と電波や重力波による無線通信が主流。

太陽系外にも進出しているが、太陽系の周囲数百光年程度であり、その向こうは調査が始まったばかり。

貨幣経済は存在しているが、今ほど重要ではなくなっている。

人工知能はかなり発達しているが、人間を超える知性は未だ生み出されていない。

しかし、人間にごく近い所までは来ているので、単純な作業ならば代替できる。

人類の活動範囲が広がったので、慢性的な人間不足であり、ロボットがその手助けになっている。

エネルギーは建設が始まったダイソン球と、核融合より得ている。

ちなみにダイソン球は完成まで100万年掛かる予定。

人間の老化はほぼ止められている。ただし、病気や怪我はある。

移動手段は電気自動車。重力を制御して浮上して走るので、地面近くでも、遥か上空でも走る事ができる。

平常の運転は自動化出来るが、手動で運転する事も可能。

ガソリンで走るタイヤの付いた自動車もあるが、走らせるのは完全な趣味。

石油は枯渇しており、ガソリンなどが必要な場合は合成ガソリンを使うことになる。


設定を書き出したらキリが無いので、必要な時に随時追加する事にしよう。

そして、この設定を元に、この世界の絵を描こう。


まとめよう。

そして一冊の本にしよう。


今月の大まかな指針を決めよう。

今月は「動作を描く」月間にしよう。

先月はキャラクターを沢山描こう月間だったから、今月は動作を沢山描こう月間にしよう。

あと、キャラクターの寸法を検討しよう。

あと、アングルも考えよう。

今月はそこらへんを重点的にいこう。

描く内容は、さっき書いた世界での色々な事を描こう。

あと、背景も少しは考えよう。

まとめると、「動作・寸法・アングル・背景」だ。

これらが今月の重点修行点だ。

そしてこの絵の目的は、修行・未来の知性への情報伝達であるが、それらは通年の目的なので、ほかに何か目的を考えてもよいかもしれない。




ゆうきの話



寸法とはこのような感じか。

しかし、恐らく描く毎に微妙に変ってくるだろうから、これは単なる目安程度に考えておこう。







2012年10月に描いた絵

2012年10月に描いた絵より抜粋




































1280*960の画像






2c


3c




主に色を付けた絵をまとめてみた。


線画のみの絵は各記事でどうぞ。


今さら気が付いたが、縦長の画像は拡大表示が正常に出来ないらしい。


絵を描こう

身体を描こう。

サッと描こう。


ゆうきの話

線画



ゆうきの話

色塗り





全身を描いていも、突っ立っているだけの姿だと描きにくいと言うか、描く気が起きない。

私は、突っ立っている絵が苦手だ。

やはり、何かしている所でないと。

やはり全身描くとスペースを大量に取る。

ただ突っ立っているのが、見た目の表面積が一番広い。

何か動作をさせる事で見た目の表面積が狭くなり、より多くのキャラクターが描ける。

ただし、動作をさせると描くのに時間は掛かる。

キャラクターを沢山描こう月間なので、全身を描かずに、より多くのキャラクターを描きたい。

ただ、キャラクターに動作をさせるのが好きなので、来月は動作の月にしよう。

と言っても、別に何でも自由に描くのだけど。

まあ自由に描けば良いと思う。

今回は全身描くことにしたので、全然人数が描けなかった。

次はもう少し多く描こう。


さて、そろそろ絵を描こう。


絵を描こう+雑記

雑記

データ

室温 22.8
湿度 64
昨日のブログ訪問者数 0
夕飯 カップヤキソバ

雑記は以上。




絵を描こう

と言うわけで、絵を描こう。

キャラクターをまとめようとも考えたが、具体的な物語が存在しないので、具体的な物語が出来た段階で適宜キャラクタを書いた絵の中から抽出してステータスを与える事にしよう。

今は、細かいステータスは考えずに、とりあえずいろいろ書いて見ることに集中しよう。

あと、そろそろ10月に描いた絵をまとめよう。


話しは変るが、アメブロでどんな人がどんな絵を描いているのか検索してみると、色々な人が色々な絵を描いているのが分かる。

色々な絵があり、サッと描いたものから、手の込んだものまで、色々だ。

しかし、ほとんどの人が1人か多くて2・3人のキャラクターを描くのみで、それ以上の沢山のキャラクターを一度に描く人は少ない。

きっともっと沢山のキャラクターたちが出番を待っているはずだ。

「サッとで良いから私も出して」と言う声が聞こえてくる気がするので、引き続き、サッと描こう。


サッと描くべし


ゆうきの話


データ

45人、80分


線を細くしてみた。

人数に比例して描くのに時間がかかる、当たり前だけど。

とりあえずこれくらいの勢いでサッと描いて、後は少しずつ仕上げていこう。

身体も少し描くかな、人数が描けなくなるけど。

絵を描こう+ちょい雑記

ちょい雑記

ここ一週間のブログ総閲覧数17、1日平均2.4

夕飯 毎日カップヤキソバ

室温・湿度 ちょうどいい感じ

100円ショップに行ったら、しょこたんの「宇宙でプロポーズ」の歌無し版が有線?から流れていた。


と言うわけで、雑記は以上。



絵を描こう

ここ何日か、キャラクターを作るための何とも形容しがたい絵ばかり描いていたが、でもまだ足りないので引き続き描いていこう。

ちなみに、細長い画像は縦横比が4:1なので、いつもの四角い絵4枚分の空間があるので、のびのびと描けるが、その代わりサイズが大きくて、メモリを喰う。

当然ではあるが、このような絵を見に来る人は一人も居ない(google調べ)ので、もう少ししたら、少しは見たいと感じるような絵を描いてみようかとも思う。

そう言えばそろそろ西洋の妖怪たちが暴れ回る祭りだ。

10月31日がそれに該当するが、それについて特に何かをする習慣が無いので、それに関連した絵を描く必要性も特に感じない。

wikipediaによると、日本で言うお盆と秋祭りが合体したような祭りのようだ。

年末のとある教祖の誕生日は日本でも祝う事が定着しているが、今月末の祭りの方はお盆や秋祭りがあるので誕生日ほどには定着しないと思う。

が、日本人は由来など気にも留めずにただただ騒ぐ口実の為に祭りをするのが好きだから、かぼちゃだろうともみの木だろうと、楽しければ飾ってしまうし、私もケーキとかお菓子が出るならば何も文句は無い。

ただ、私がいくらその絵を描いても、ケーキもお菓子も、何も出ない。

とは言え、祭りはともかく、「無ければ描けばいい」の精神で、お菓子でも描いてみようか。

その前にキャラクターを沢山描こう月間なので、まずは色々描いてから。



そろそろキャラクターをまとめよう

キャラクターをまとめて、このブログで色々と紹介すると言う行為、21世紀の人にはほとんど何の関心も無い事であるのは明らかなのだが、未来の知性に向けてデータを残す事がこのブログの最大の目的なので、可能な限り描こうと思う。

キャラクターと言っても、物語が無いとただの物体としてしか扱えないので、物語を生み出す必要がある。

物語があって初めてキャラクターとして存在できるので、まず物語を考えよう。

しかしそれをここで書くのは控えよう、なぜなら「絵を描こう」なのだから。

最小限の事柄を書いて、それでキャラクターを紹介しよう。





名前 タロウ
年齢 24
種族 人間
性別 男

宇宙船の船長。
銀河間を行き来する定期便の船長。


名前 ハナコ
年齢 500
種族 人間
性別 女

火星に住む火星考古学の研究者。
遺伝子操作により老化が止められているので、老衰で死ぬ事は無い。




・・・・

こんな感じで無限にキャラクターの簡単なプロフィールを考える事は可能だ。

問題はそれを何に使うかだ。

それを元に物語をここで書いた所で、何者にも何ももたらさないのは確かだ。

残念ながら、私の妄想を文章にした所でそれを読もうと言う人は現れない。

従って、ここではその様な不毛な作業に時を費やすよりも、画力の向上を目指すべく、引き続き絵を描いていこうと思う。

絵だけでそれが何であるか理解できるものを描けるようになり、次に新たな世界を出現させられるだけの物語が書き上げられ、それらを身につけた後に、それらを融合できるだけの漫画のテクニックを身につけると言うのが、ここ1000年の目標なので、それに向けてまずは絵を描く事にしよう。

願わくば、不死を得、未来の知性と共に天地創造を成し遂げたいものだ。

その為にもまずは、人間くらいはまともに描ける様にならねば。




とにかくサッと描こう

ここの所、少し時間が掛かっているので、サッと描こう。



ゆうきの話




30分。

これくらいでもキャラクターを考えるためのものならば十分な気もする。

雰囲気を感じる為にはこれくらいでもいい。

あとはここから抽出して更に詰めて行けばよい。


もっと描かねば。まだまだだ。