雑記
啓蟄を超え、そろそろ春なので、冬眠から目覚めてもよい頃合だ。
羽根布団から羽が出てくる。
あまり面白くないと思われることを書いてみるのはどうか
昔から天才バカボンが好きだが、今考えると笑えるから好きだったのではなく、すこし変っていたから好きなのだと言う事に気が付いた。
笑える話と言うものは色々見聞きした来たが、それは私が描くべきものではないと言う結論に達しつつある。
以前は、いわゆるギャグ漫画と言うものが描きたいと思っていた。
でも、そういうものを見すぎたせいか、笑わせられる事に飽きつつあるのかもしれず、それと同時に笑わせる事に興味が無くなりつつあるのかも知れない。
かといって、シリアスな人間ドラマにも興味をそそられない。
恋愛ドラマをはじめ、いわゆるドラマと言うものに昔からそれほど興味が無いので、となると、残されたものはそれ以外のもの、それは恐らく一般的には大して面白くないもの、そんなものにたどり着くことになる。
だから、あまり面白く無いものを書くと言うこと以外に選択肢が無いのだが、それでは面白がられないので存在意義が少し薄くなる。
その点を改善する方法を考えてみたが、結論としては、その様な方法は存在しないと言う結論に達した。
と言う訳で、あまり面白いと思われないであろう事を書く事にしようと思う。
目を閉じると見えてくるものを何と名付ければ良いのだろうか。
そんな事を考えながら、今日も眠りにつく。
目を閉じるとそこはいつもの場所、いつもたどり着くその場所には今日も一つの人形が転がっている。
それは見た目は人間の子供のように見えるが、何処となく他の生き物の輪郭がにじみ出てきているような、そんな捉え所の無い不思議な人形だ。
いつものようにそれを手にとり、じっと眺める。
いつものようにそれは次第に解像度を下げるように構成が解けはじめ、鈍く青白い光の粒になって指の隙間から零れ落ちてゆく。
その粒は地面に落ちると同時に空間を振動させながら消えるのだが、その時に様々な色の細かい紙切れのようなものになって周辺に舞い、そして空気に溶けるように消えてゆく。
そしていつものように手のひらには一個の飴玉が残る。
いつものようにそれを口に入れようとすると、うしろから人の声がする。
ここに人が居た事は一度も無く、声が聞こえた事にすこし驚きながらも振り返ると、そこには誰も居なかった。
不思議に思いながらも、飴玉をいつものように口に入れる。
次の瞬間、また人の声が聞こえた、はっきりと。
気が付くと、目を覚ましていた。
口の中には丸い何か入っていた。
つづく
夢の中の夢
2月のブログ総閲覧者数 27
3月だ。「早く家に帰りましょう」の放送が5時30分になった。
今日見た夢
夢の中で夢を見ていて、その夢から覚めたらそれも夢だった。
けっきょく3度布団から起き上がり、それが全て夢で、そして4度目で本当に目覚めた。
これを書いているこの世界は今の所、夢だと感じないので、しばらくこの世界で起きていようと思う。
ちなみにこの夢の中では全て夢だと認識出来ていたので何度も目覚める事が出来た。
そういえば、別の夢で、しょこたんの写真が貼ってある弁当が出てきた。
から揚げとかが入っていた。
食べる前に目が覚めたけど。
想像するという事
もし、イメージした事が現実になるのだとしたら、悪いイメージも現実になると言う事を意味する。
ならば、ふと思い付いてしまった嫌な想像や恐ろしい想像も現実となってしまうのではないかと、少し心配だった。
しかし、その様な心配は全く不要だと気が付いた。
なぜなら、もし、恐ろしい想像を現実にする力があるのならば、恐ろしい事態を打ち消すような事を想像すればよい。
そうすれば恐ろしい事を打ち消す事が出来るはずである。
もし、想像した事が現実になる事が無いのであれば、そもそも心配する必要が無い。
想像する事を恐れる必要は無い
寒い日には雑記でもしよう
室温 16.2
たぶん今年一番の室温の低さだ。
都内のマンションなので、これ以上下がる事も無いとは思うが、20度を下回ると、手がかじかんでキーを打ちにくくなる。
しかし、ここ何年もしもやけになった記憶が無い。
冬には手袋をして外出するようにしているので、その効果かもしれないし、体格の問題で、子供の頃より体積が増えたので熱が下がりにくくなっているのかもしれない。
そのうち南の島でも買って、そこで寒さに震える事なく、沢山の寝子たちと暮らしたい。
火星などの他の惑星への移住でも良いけど、それはまだしばらく時間が掛かりそうなので、南の島で寝子と暮らすのが一番現実的かもしれない。
しかし、人類が開発しなくても、いつの日か地球外生命体がUFOにでも乗ってやってきて、火星でも木星でも、それこそ他の銀河にまで連れいってくれる、と言う可能性を私は未だに諦めてはいない。
諦めなければ必ず叶う、とは言わないが、あきらめなくてはならない理由が無いものに関しては、あきらめる必要は無い。
そして、およそほとんどのものは諦める必要は無い。少なくとも私の求めるものについては。
例えば、重力を制御して空をふわりと飛ぶ装置にしても、それが存在し得ない理由は何一つ無い。
単に人類の科学技術が及ばないだけであり、ならばそれはいずれ解決される。
あとは時間の問題だ。
こういうブログは、大抵の場合、何が書かれているかよりも、誰が書いているかの方が遥かに重要だ。
ブログに関わらず、ほとんどあらゆるものがそうかもしれない。
ある日まで真筆とされ美術館に飾られ、多くの人に見られていた絵画も、ひとたび偽物とわかると、それまでありがたがって見ていた人間たちも見向きもしなくなる。
描かれているものそのものでは無く、誰が描いたかが如何に重要かは、そうした事からも明らかだ。
これは文章についても言える。
歌にしても、どんなに上手くても、それだけではダメだ。
とは言っても、やはりある程度の能力は不可欠で、どんな著名な文豪の書くブログでも、内容があまりにもひどい場合は、やはりそれなりの評価しか受けない。
評価と能力が均衡する事が一番幸福である事は確かだが、最近は能力の定義が曖昧である事が問題の根本にあると考えるようになっている。
単純に数値化出来ない能力と言うパラメータをどうすれば計ることが出来るのか、ほとんど分からない。
能力の優劣を客観的に判定できなければ、客観的な評価方法が存在しない事になり、何をどうすれば良いのかがわからなくなる。
実際、経験則的に、一番重要なものは「運」である、と言われているが、それが本当ならば、人間は運命に支配され、自分の力では何事も成す事が出来ない、と言う事になってしまう。
しかし、本当に運だけで世界が動いているようにはどうしても思えない。
思えないが、それを客観的に証明する方法が分からないので、何となく、としか言いようが無いが。
能力とは何か、それに伴う評価とは、一体何を基準に評価しているのか、それがわからなければ、対処のしようが無い。
と言うようなことを考えてはいるが、今の所これと言った答えは得られていない。
そして、この疑問に対する答えは
「能力を客観的に示すパラメータが実在し、それを知る方法がある」
「能力を客観的に示すパラメータが実在するが、それを知る方法は無い」
「能力を客観的に示すパラメータなど存在しない」
という3つのうちの一つと言う事になる。
そして、下の二つは事実上同一であり、パラメータを知れなければ、存在したとしても、何の意味も無い。
そして、存在しない事を証明するのは不可能なので、人間が取れる唯一の道は、能力を客観視出来るパラメータを探し続ける事だけだ。
その探索の過程で、パラメータの存在の有無の確率をある程度知れるかも知れないが、結局方法を発見するまでは何も分からないに等しい。
今の所、面白い文章を書く能力と言う点においての、客観的なパラメータと言うものを私は見つけていない。
これはただの勘だが、恐らくパラメータと言うものがあったとしても、それは単純な数値に置き換える事はできず、ある種のデータの塊として得られると思う。
その塊の構造が、能力の優劣を決定すると思われる。
脳の構造は複雑な三次元立体構造をしているが、それに似た、若しくはより高次元の情報の集合体が能力を示パラメータの正体であると思う。
この勘が正しいとすると、たぶん簡単に個々人の能力を客観的に知る方法は確立出来ないと考えられる。
知ることが出来なければ、それを元に能力を高める確かな方法も存在しないと言う事になる。
「より音程の正しい歌声」とか「より円に近い図形をフリーハンドで描く」事は訓練などによって可能だろうが、それが具体的に「能力」とどんな関係があるのかが分からない。
評価とは能力によってなされると仮定するならば、その能力を向上させる事は必要不可欠な事だ。
個々の能力、「より丸い円を描く」等が、能力とどう結びついているのかを知れれば色々と捗るが、それは今の所不明だ。
このブログは、未来の知性に向けて書かれている。
それは、21世紀の人々に向けて描く術を知らない、と言う事も大きな理由の一つだ。
遥か未来の知性ならば、単純に過去のデータとして処理するだろうが、21世紀の人はもっと複雑な目的を持ってブログを見ると思われるので、そのような人に向けて何をどう書くべきなのか、それについてはほとんど何も分からない。
これは悩みなどでは無く、単純に分からない、というだけの事だ。
世界の事などほとんど何も分からない。
分からない事など大した事ではないが、知りたいとは常に思っている。
などと書いてはいるが、そんな理屈は全くどうでも良い事だ。
理屈なんてものは丸めて部屋の隅にでも転がしておけばよい。
必要になった時に、仕方なく拾い上げて嫌々使うくらいでちょうどいい。
荒唐無稽と思われる夢やら物語なんかが、見ていて一番面白い。
隅々まで理屈詰めの世界も、それはそれで美麗で好きだけど。
雑記
流星の正体
流星の運動エネルギーを電気エネルギーなどに変換して活用できれば、とても助かる。
つまり、ギフトとしての流星があってもおかしくは無い。
ある星から別の星へのプレゼントの一つとして、流星を送る、と言うのは、宇宙文明の中では、まるでお歳暮のように慣習として行われているとしたら、流星は他の星からの贈り物であり、その流星の送り主は少なくとも敵対的で無いと考えられる。
流れ星は空からの贈り物、そう、実際に贈り物かもしれない。
夢
昨日くらいに見た夢
どうやら修学旅行に来ているようだった。
見た事はあるが、初めて来るような場所で、森のような所を一人で歩いていた。
森の木にはオレンジ色のBB弾のような実が一面に生っていた。
それをみていると、何だかお腹が減ってきたので、宿泊している旅館へ帰ることにした。
旅館に着くと、食事の準備中だった。
大きな体育館ほどもある食堂で、食事の準備がされていた。
食事の内容は、聞いていた話しだと、とても豪勢なものの筈だったが、それを作るのにとても手間取っているらしい。
私が食堂に来た頃には、予定の食事の用意は無理だと言うことで、しなびたスイカを一切れ渡されて、これで我慢してくれと言われた。
干からびて表面が白っぽくなっている。
それでも他に食べ物が無いということだったので、それを夕飯にする事にした。
それを食べていると、食堂と思っていたその広間に次々と布団を敷き始めている。
どうやらここは食堂兼寝室のようだ。
そこに何百と言う布団が敷き詰められ、皆そこで寝始めている。
私はまだ眠る気にならなかったので、その辺を見て回ることにした。
隣の部屋ではコンブや鰹節を袋に詰めていた。
どうやらそれがお土産と言うことらしい。
夕飯にスイカを食べ、コンブや鰹節がお土産と言う少し不思議な修学旅行だ。
と言う夢を見た。
月面基地からデパートまで色々な場所に行く事があるが、こうして書いて見ると、少しだけ不思議な夢が多い。
夢
今日見た夢をメモ。
完全に覚えているわけでは無いので、大体の事をメモ。
時間にして、4時間から5時間程度の間に見た夢。
稽古
深夜、どこかで見た事のあるような住宅街の一角。
そこに空き地があった。
そこで一人の男が公園の砂場のような砂が敷き詰められた空き地の地面を拳で殴っている。
何をしているのかと尋ねてみると、稽古をしていると言う。
拳に気を送り、それで地面を真っ直ぐに殴る。
それを何度も繰り返している。
殴った場所を触ってみると、他よりも温度が高い。
延々とその稽古を繰り返している。
その様子を、私と、そして物陰から10匹以上の寝子がじっと見つめていた。
しばらくすると男が別の場所で違う稽古をするので移動すると言う。
私は寝子たちが気になりながらも、その男の後について行く事にした。
チューブ
深夜の住宅街の路地を歩いていると、見た事のあるような男が一人、道端に立っている。
何をしているのか聞いてみると、近所の建築現場で何かとんでもないものを見たらしく、何やら怯えている様子だ。
とにかく見ればわかると言うので、その現場に行って見ることにした。
そこではごく普通の一軒家を建築していた。
深夜なので工事はしていないだろうと思ったが、何やら作業をしているようだった。
少し遠い位置からこっそりと覗くと、建物の壁の辺りで、ほのかに光っている部分をみつけた。
その部分に目をやると、そこに人影らしいものが近づく様子が見えた。
それは、一見すると人間のようだが、肌は青白く、見た目では性別も分からず、白目が無いように見えた。
その人間のような者が壁に近づくと、ピタリと張り付いて動かなくなった。
次の瞬間、その人物はオレンジ色の光に包まれ、溶ける様に壁と一体化していった。
その部分には、新たな構造が作り出されており、その人影は建築物の一部となっている。
そこは、輪のような形になっていた。
辺りに人影は無く、その様子を見ていたのは私一人だった。
ふと、「他の建物はどうなのだろう」と頭によぎった。
夜の街を一人、建築中の建物を探して歩く。
しばらく歩くと、高速道路のような、複雑な形をした立体構造の建築物を作っている場所を見つけた。
そこは夜中でも人影がまばらにあり、工事も行われているようだった。
人影をよくみるてみると、先ほどの建築中の住宅に居た様な青白い人間たちだ。
今工事しているのは、歩道橋のようなものらしく、それがチューブ状に道の向こうからこちらへと曲がりくねりながら続いている。
周りを見ると、そんなチューブが何本か入り組んだ複雑な構造になっていて、こんなものどうやったら建てられるのだろうと興味が沸いた。
そこでもっと近づいて見てみることにした。
現場には、青白い人間たちが何人か見えた。
こちらが近づいても全く気にするでも無く、皆チューブ上の構造物の中に入っていく。
そして、そのチューブの先端、建築中の部分にたどり着くと、身体を丸めた。
すると見る間に身体がオレンジ色に光り始め、チューブ状に変形したかと思うと、壁にピタリとくっついた。
どうやらここにある複雑な構造物はこうやって青白い何者かが変形する事で作り出されているらしい。
恐らく他のものもこうやって作られているのでは?そんな予感がした。
この近くには電車の駅があった。
もしかしたら駅でも何か見られるかもしれない。
そう考えると、私は駅に向かった。
駅では人影もちらほらと見え、その人々は普通の人間に見えた。
その駅はホームが透明なチューブで覆われる構造になっており、それがもしかしたらあの青白い者が変形したものではないかと思い、調べてみることにした。
私は外からチューブの上によじのぼり、それを間近で観察することにした。
一見するとプラスチックかガラスで出来た透明なチューブに見える。
しかし、それに私が手で触ると、チューブのつなぎ目からオレンジ色の光が一瞬見えた。
それは私の触った場所から稲光のように広がり、やがて消えた。
その様子はチューブの中にいる人間たちにも見えたらしく、辺りを見回しながらざわめいていた。
どうやら私が触った事でその現象は生じたらしいが、私が原因だとは誰も気がついていない。
私がチューブの上を歩く毎にその足元からちょうどパズルのつなぎ目に沿うようにオレンジの光が一瞬光る。
いよいよ駅の構内が騒がしくなってきたので、私は何食わぬ顔でこっそりとホームに降りた。
どうやらホームの床の部分はチューブとは別の構造で、普通にコンクリか何かで出来ているらしく、私が触っても、何もおきなかった。
あの青白い者たちの存在を知ってしまった今、私はそれを感知し、そして触る事で光らせる能力が身についたらしい。
電車には乗らず、自動改札から駅の外に出ようとしたが切符をもっていないのに気が付いた。
切符を無くしたと駅員に言い、何とか外に出る事は出来たが、自動改札に手を触れた時、一瞬オレンジ色に光った。
どうやら思った以上に色々な部分に例の存在が入り込んでいるようだ。
ただ、それが人間に敵対するものなのか、友好的なのか、ただ利用されているだけなのか、今の所、何も分からなかった。
午後2時
そこは建物の中のようだった。
小さな店が集まってる構造らしく、例えるならば中野ブロードウェイのような、そんな構造にみえる。
私がいるのは1階らしく、そこには電子部品やら化学の実験道具やらが並べられている店があった。
店の奥が何やら騒がしい。
みてみると、誰かが喧嘩をしているようだ。
どこかで見た事のあるような、見た事の無いような、そんな男が二人で殴り合いをしている。
一人の男が店の中にある機械に触れると急に大人しくなった。
そこに店員らしき男が現れて、「感電したんだ、それには高電圧が掛かっているから」と言うと、喧嘩していた男たちを店の奥に連れて行った。
静かになった店の中をしばらく見回していたが、何か食べたくなったので、店の外に出て何か食べ物を捜す事にした。
その建物は隣の建物に繋がっており、そちらに行けば何かあるのではないかと思い、隣の建物へ移動した。
気が付くと手にはソフトクリームを持っていた。
何処で手に入れたのかは分からないが、とにかくそれを食べる事にした。
私はソフトクリームを食べながら、体育館ほどの広さがある大広間を歩いていた。
そこへ午後2時を知らせるチャイムが鳴り響いた。
ソフトクリームも上の部分を食べ終わり、後は下のコーンの部分だけとなった。
それをモソモソと食べながら、建物の奥へとゆっくりと歩く。
このコーンは見た目より相当ボリュームがあり、食べても食べても一向に減らない。
いつの間にかに口の中はコーンで一杯になってしまった。
それでもモグモグと食べ続けた。
床に座り食べ続けたが、ここで急に、ねころがって仰向けになって食べたくなった。
私は床に寝転がると仰向けになって、食べた。
ついでにその場をグルグルと背中を軸にして回転しながら、減らないアイスのコーンを食べ続けた。
気が付くと、ぐるぐると回っている私の回転にぴったりと合わせて歩く人影があった。
見上げてみると、それはしょこたんだった。
私がコーンをモグモグと食べていると、コーラでも飲む?と聞かれたので、私はうなずいた。
二人で床に座り、コーラを飲みながら、話をした。
しょこたんの知人の魔女のMPが心配だ、というので、魔女の魔法はMPで唱えるものではなく一種の技のようなものだからいくら唱えても大丈夫だよ、と答えた。
それをきくとほっとした様子で、それからも二人でジュースを飲みながら談笑を続けた。
夢と言うものは荒唐無稽だが、それが面白い。
後で絵を付けるかも。
完全に覚えているわけでは無いので、大体の事をメモ。
時間にして、4時間から5時間程度の間に見た夢。
稽古
深夜、どこかで見た事のあるような住宅街の一角。
そこに空き地があった。
そこで一人の男が公園の砂場のような砂が敷き詰められた空き地の地面を拳で殴っている。
何をしているのかと尋ねてみると、稽古をしていると言う。
拳に気を送り、それで地面を真っ直ぐに殴る。
それを何度も繰り返している。
殴った場所を触ってみると、他よりも温度が高い。
延々とその稽古を繰り返している。
その様子を、私と、そして物陰から10匹以上の寝子がじっと見つめていた。
しばらくすると男が別の場所で違う稽古をするので移動すると言う。
私は寝子たちが気になりながらも、その男の後について行く事にした。
チューブ
深夜の住宅街の路地を歩いていると、見た事のあるような男が一人、道端に立っている。
何をしているのか聞いてみると、近所の建築現場で何かとんでもないものを見たらしく、何やら怯えている様子だ。
とにかく見ればわかると言うので、その現場に行って見ることにした。
そこではごく普通の一軒家を建築していた。
深夜なので工事はしていないだろうと思ったが、何やら作業をしているようだった。
少し遠い位置からこっそりと覗くと、建物の壁の辺りで、ほのかに光っている部分をみつけた。
その部分に目をやると、そこに人影らしいものが近づく様子が見えた。
それは、一見すると人間のようだが、肌は青白く、見た目では性別も分からず、白目が無いように見えた。
その人間のような者が壁に近づくと、ピタリと張り付いて動かなくなった。
次の瞬間、その人物はオレンジ色の光に包まれ、溶ける様に壁と一体化していった。
その部分には、新たな構造が作り出されており、その人影は建築物の一部となっている。
そこは、輪のような形になっていた。
辺りに人影は無く、その様子を見ていたのは私一人だった。
ふと、「他の建物はどうなのだろう」と頭によぎった。
夜の街を一人、建築中の建物を探して歩く。
しばらく歩くと、高速道路のような、複雑な形をした立体構造の建築物を作っている場所を見つけた。
そこは夜中でも人影がまばらにあり、工事も行われているようだった。
人影をよくみるてみると、先ほどの建築中の住宅に居た様な青白い人間たちだ。
今工事しているのは、歩道橋のようなものらしく、それがチューブ状に道の向こうからこちらへと曲がりくねりながら続いている。
周りを見ると、そんなチューブが何本か入り組んだ複雑な構造になっていて、こんなものどうやったら建てられるのだろうと興味が沸いた。
そこでもっと近づいて見てみることにした。
現場には、青白い人間たちが何人か見えた。
こちらが近づいても全く気にするでも無く、皆チューブ上の構造物の中に入っていく。
そして、そのチューブの先端、建築中の部分にたどり着くと、身体を丸めた。
すると見る間に身体がオレンジ色に光り始め、チューブ状に変形したかと思うと、壁にピタリとくっついた。
どうやらここにある複雑な構造物はこうやって青白い何者かが変形する事で作り出されているらしい。
恐らく他のものもこうやって作られているのでは?そんな予感がした。
この近くには電車の駅があった。
もしかしたら駅でも何か見られるかもしれない。
そう考えると、私は駅に向かった。
駅では人影もちらほらと見え、その人々は普通の人間に見えた。
その駅はホームが透明なチューブで覆われる構造になっており、それがもしかしたらあの青白い者が変形したものではないかと思い、調べてみることにした。
私は外からチューブの上によじのぼり、それを間近で観察することにした。
一見するとプラスチックかガラスで出来た透明なチューブに見える。
しかし、それに私が手で触ると、チューブのつなぎ目からオレンジ色の光が一瞬見えた。
それは私の触った場所から稲光のように広がり、やがて消えた。
その様子はチューブの中にいる人間たちにも見えたらしく、辺りを見回しながらざわめいていた。
どうやら私が触った事でその現象は生じたらしいが、私が原因だとは誰も気がついていない。
私がチューブの上を歩く毎にその足元からちょうどパズルのつなぎ目に沿うようにオレンジの光が一瞬光る。
いよいよ駅の構内が騒がしくなってきたので、私は何食わぬ顔でこっそりとホームに降りた。
どうやらホームの床の部分はチューブとは別の構造で、普通にコンクリか何かで出来ているらしく、私が触っても、何もおきなかった。
あの青白い者たちの存在を知ってしまった今、私はそれを感知し、そして触る事で光らせる能力が身についたらしい。
電車には乗らず、自動改札から駅の外に出ようとしたが切符をもっていないのに気が付いた。
切符を無くしたと駅員に言い、何とか外に出る事は出来たが、自動改札に手を触れた時、一瞬オレンジ色に光った。
どうやら思った以上に色々な部分に例の存在が入り込んでいるようだ。
ただ、それが人間に敵対するものなのか、友好的なのか、ただ利用されているだけなのか、今の所、何も分からなかった。
午後2時
そこは建物の中のようだった。
小さな店が集まってる構造らしく、例えるならば中野ブロードウェイのような、そんな構造にみえる。
私がいるのは1階らしく、そこには電子部品やら化学の実験道具やらが並べられている店があった。
店の奥が何やら騒がしい。
みてみると、誰かが喧嘩をしているようだ。
どこかで見た事のあるような、見た事の無いような、そんな男が二人で殴り合いをしている。
一人の男が店の中にある機械に触れると急に大人しくなった。
そこに店員らしき男が現れて、「感電したんだ、それには高電圧が掛かっているから」と言うと、喧嘩していた男たちを店の奥に連れて行った。
静かになった店の中をしばらく見回していたが、何か食べたくなったので、店の外に出て何か食べ物を捜す事にした。
その建物は隣の建物に繋がっており、そちらに行けば何かあるのではないかと思い、隣の建物へ移動した。
気が付くと手にはソフトクリームを持っていた。
何処で手に入れたのかは分からないが、とにかくそれを食べる事にした。
私はソフトクリームを食べながら、体育館ほどの広さがある大広間を歩いていた。
そこへ午後2時を知らせるチャイムが鳴り響いた。
ソフトクリームも上の部分を食べ終わり、後は下のコーンの部分だけとなった。
それをモソモソと食べながら、建物の奥へとゆっくりと歩く。
このコーンは見た目より相当ボリュームがあり、食べても食べても一向に減らない。
いつの間にかに口の中はコーンで一杯になってしまった。
それでもモグモグと食べ続けた。
床に座り食べ続けたが、ここで急に、ねころがって仰向けになって食べたくなった。
私は床に寝転がると仰向けになって、食べた。
ついでにその場をグルグルと背中を軸にして回転しながら、減らないアイスのコーンを食べ続けた。
気が付くと、ぐるぐると回っている私の回転にぴったりと合わせて歩く人影があった。
見上げてみると、それはしょこたんだった。
私がコーンをモグモグと食べていると、コーラでも飲む?と聞かれたので、私はうなずいた。
二人で床に座り、コーラを飲みながら、話をした。
しょこたんの知人の魔女のMPが心配だ、というので、魔女の魔法はMPで唱えるものではなく一種の技のようなものだからいくら唱えても大丈夫だよ、と答えた。
それをきくとほっとした様子で、それからも二人でジュースを飲みながら談笑を続けた。
夢と言うものは荒唐無稽だが、それが面白い。
後で絵を付けるかも。
次元が知性に及ぼす影響について
知性の根源は脳であり、その脳は3次元空間に存在している。
次元が知性に何らかの影響を与えている可能性はある。
それがどの様なものなのかを理解できれば、知性そのものを理解出来る可能性がある。
まずは1次元に存在しうる知性、次は2次元の知性、次は3次元、と考えてゆけば、人間の知性を理解し、そして模倣する事も可能になる。
3次元の知性よりも、5次元や11次元のような高次元の時空と知性の関係について考えた方が、3次元の知性を直接考えるよりも、より知性の本質に迫れるかもしれない。
などと言う事を考えているうちに、2月。
もっとも、これを読むであろう未来の知性にはすでに解決済みの問題だと思うので、読むに値しない退屈な文章かもしれない。
そして、これを見る知性にとって、これが書かれた時期と言うのはそれほど重要ではない。
1000年の未来ならば、今が1月でも2月でも大差無い。
このブログは一応未来の知性に向けて書くことが主目的の一つではあるが、21世紀の人ももしかしたら読む可能性があるので、たまには21世紀の人に書いてみよう。
ここ1ヶ月でのこのブログ全記事への合計アクセス数は35だった。
室温18度、湿度50%
人間も冬眠する。
冬になると夏よりも眠くなる。
でも、そろそろブログを書く時間位はつくろう。
春は近い。
最近考えている事
正確には、物心付いた頃から考えている。
それは意味についてだ。
意味が無い事は出来ない。
そして、意味とははじめから存在するものでは無く、作り出すものだ。
だから、意味を作り出すために考えなくてはならない。
「無意味」な事には、意味が無いのではなく、意味が与えられて居ないだけなのだから、与えるべき意味を求め続ける。
このブログにも意味を与えてある。
だからこうやって書く事が出来る。
そんな感じで、色々なことに意味を与えるべく日々あれこれ考えている。
夢
年齢と共に夢は見なくなってくると言う話しもあるが、今の所、私の場合はほぼ100%毎晩夢を見る。
悪夢はほぼ見ないが、たまに激しい動きの夢を見たりはする。
追いかけたり、追いかけられたり、蜘蛛やら昆虫やらがひしめく密林の中を突き進む夢などは人によっては悪夢かもしれない。
そんな夢よりは、予知夢の方が怖いと言えるかもしれない、たまにしか見ないけど。
近い将来、夢の映像を録画できることはほぼ間違い無い。
そうしたら、それも記録して未来の知性のために残しておこう。
それまでは、文字で残そう。
昨日見た夢は、学校らしき場所で、何故か布団を持って来ていて、その布団を教室の後の棚にしまおうとするが、しまえるスペースがなくて棚の中のハコやらカバンやらを一人で整頓する、と言う夢だった。
気が向いたら又書こう。
宇宙の旅をしよう
宇宙の旅をしようと思う。
もちろんこれはお話の中での事だが、思考と現実は同一であり、宇宙を旅する物語を描く事は、実際に旅をするに等しい。
ここ数十年、宇宙の旅の事ばかり考えている。
それは太陽系を遥か超え、銀河の向こうの宇宙の果てにまで広がる思考の旅だ。
考える事で到達できる宇宙の果てがこの宇宙での果てとなる。
旅をしたければただ想うだけでいい。
太陽系を隅々まで探検しようか、アドロメダの寝子に会いに行こうか、途方も無い次元の向こうにある別な宇宙に足を伸ばすか。
どうですか、一緒に行きませんか? 是非。
雑記
データ
室温 20.2
湿度 55
11/25~12/23のブログ総閲覧数 32
夕飯 カップラーメン
色々しているうちにもう今年もあと1週間だ。
寒いのでキーを叩いているとすぐに手が冷たくなる。
と言っても、昼間より少しだけ室温は高い。
思考やら瞑想をしているうちにブログをすっかり放置してしまった。
まあ書くべき事はすでにあらかた書いた気がするので、来年は絵をパラパラと載せる程度になると思う。
これまでも何度も書いたが、このブログは、基本的に21世紀の人間ではなく、それより遥か未来、数千年未来の知性により利用される事を想定して書いている。
それは、これを書く私自身が21世紀の世界においてはごくありふれた取るに足らない存在であり、従ってそのような人間の書くものをわざわざ21世紀の人間が好き好んで読むとは考えにくいからだ。
しかし遥か未来の、21世紀の人間とコンタクトが取れない時代の知性が、21世紀と言う時代と人間を知る為に、その資料として、ごくありふれた人間の書くモノを必要するのではないかと考え、このように書き続けている。
そして、今現在、私が書ける事はあらかた書いた気がするので、2013年からは、思いついたら時々パラパラと書き記す程度になると思う。
絵に関しては、一生かかる修行なので、今日明日にでもどうにかなるものでは無いので、これからもこれまで通りに描き続ける。
そして、それらを貼り付けたり貼り付けなかったりし続ける事になる。
さて、色々しなくてはならないので、ここらへんで。
2012年11月の絵
2012年11月に描いた絵より抜粋
展望台
猫山にある展望台。
街を一望できる。
地球人の服装
服装は、その星や文化によってまちまちだ。
「ぴったり」
「三原色ね」
ブランコ
板を2本の紐や金属の鎖などで水平にぶら下げ、そこに乗って振り子のように動かして遊ぶ遊具。
ブランコは地球特有の遊具らしく、地球を訪れる宇宙人は珍しがって乗ってみるが上手く漕ぐ事が出来ない事がほとんどである。
紅葉狩り
紅葉を見に行こうよう。
「どっこいしょー」
「これが、もみじ」
狩
秋はきのこ狩りの季節だ。
しかし食用のきのこと毒きのこの判別は難しい。
そこで、その場できのこの成分を測定して食用に適するか調べる事の出来る装置が開発された。
この装置のおかげで子供でも気軽にきのこ狩りが出来るようになった。
皮むき
林檎や梨の皮を剥く装置が開発されている。
レーザー光線であらゆる形の果物の皮を的確に剥く事が出来るように出来ている。
ナイフを使って果物の皮を剥く事の出来る人は少ない。
「こうやるのよ」
「わぁ」
芋掘り
焼き芋に欠かせないのが当たり前だが芋である。
工場で生産される芋もあるが、やはり土に植えた芋が一番人気だ。
もちろん自動で芋を掘り出す装置もあるが、今でも芋掘りは子供たちの定番の行事だ。
「よいしょー」
「わっー」
焚き火
焚き火を見ると何故か落ち着く。
どんなに文明が発達しようとも、焚き火が廃れる事は無い。
ただ、都会では燃やす木や葉が確保しにくい事は確かだ。
ホログラムで焚き火をシミュレートする事も可能だが、食べ物を焼くなら本物の炎に限る。
「スーパーキノコが焼けるわよ」
初雪
地球では雪は珍しくないが、雪が全く降らない惑星もある。
天候を完全にコントロールしている星や、気温が高く雨しか降らない星、そもそも雲がほとんど無い星まで、知的生命体が住む星にも色々ある。
地球では、天候のコントロールはなるべく行わない方針のため、冬になると雪の降る地域が多い。
「これが雪ね」
「積もるわよ」
雪だるま
結晶化した水を球形にしたものを2段重ね、上の段の球に目や鼻を付け、下の段の球にほうき等で手を付けた人形の一種。
地球特有の文化であり、ロボットや生物の一種と勘違いする宇宙人も多い。
「こうやって顔を付けるのよ」
「次はこれよっ!!」
駄菓子屋
駄菓子屋は数こそ少なくなったが存在している。
ただし、店を管理しているのはアンドロイドである事が多い。
菓子は21世紀の地球・日本のそれと見た目は大差無い、製造方法は違うが。
「みてみてっ!!」
「そういうのほんと好きよね」
「ふむふむ、サイコロキャラメルね」
11月に描いた絵より、色を付けた絵を抜粋
展望台
猫山にある展望台。
街を一望できる。
地球人の服装
服装は、その星や文化によってまちまちだ。
「ぴったり」
「三原色ね」
ブランコ
板を2本の紐や金属の鎖などで水平にぶら下げ、そこに乗って振り子のように動かして遊ぶ遊具。
ブランコは地球特有の遊具らしく、地球を訪れる宇宙人は珍しがって乗ってみるが上手く漕ぐ事が出来ない事がほとんどである。
紅葉狩り
紅葉を見に行こうよう。
「どっこいしょー」
「これが、もみじ」
狩
秋はきのこ狩りの季節だ。
しかし食用のきのこと毒きのこの判別は難しい。
そこで、その場できのこの成分を測定して食用に適するか調べる事の出来る装置が開発された。
この装置のおかげで子供でも気軽にきのこ狩りが出来るようになった。
皮むき
林檎や梨の皮を剥く装置が開発されている。
レーザー光線であらゆる形の果物の皮を的確に剥く事が出来るように出来ている。
ナイフを使って果物の皮を剥く事の出来る人は少ない。
「こうやるのよ」
「わぁ」
芋掘り
焼き芋に欠かせないのが当たり前だが芋である。
工場で生産される芋もあるが、やはり土に植えた芋が一番人気だ。
もちろん自動で芋を掘り出す装置もあるが、今でも芋掘りは子供たちの定番の行事だ。
「よいしょー」
「わっー」
焚き火
焚き火を見ると何故か落ち着く。
どんなに文明が発達しようとも、焚き火が廃れる事は無い。
ただ、都会では燃やす木や葉が確保しにくい事は確かだ。
ホログラムで焚き火をシミュレートする事も可能だが、食べ物を焼くなら本物の炎に限る。
「スーパーキノコが焼けるわよ」
初雪
地球では雪は珍しくないが、雪が全く降らない惑星もある。
天候を完全にコントロールしている星や、気温が高く雨しか降らない星、そもそも雲がほとんど無い星まで、知的生命体が住む星にも色々ある。
地球では、天候のコントロールはなるべく行わない方針のため、冬になると雪の降る地域が多い。
「これが雪ね」
「積もるわよ」
雪だるま
結晶化した水を球形にしたものを2段重ね、上の段の球に目や鼻を付け、下の段の球にほうき等で手を付けた人形の一種。
地球特有の文化であり、ロボットや生物の一種と勘違いする宇宙人も多い。
「こうやって顔を付けるのよ」
「次はこれよっ!!」
駄菓子屋
駄菓子屋は数こそ少なくなったが存在している。
ただし、店を管理しているのはアンドロイドである事が多い。
菓子は21世紀の地球・日本のそれと見た目は大差無い、製造方法は違うが。
「みてみてっ!!」
「そういうのほんと好きよね」
「ふむふむ、サイコロキャラメルね」
11月に描いた絵より、色を付けた絵を抜粋
絵を描こう
描くものリスト
スーパー・コンビニ・デーパート・おもちゃ屋
ぶどう・みかん、きのこ鍋・料理、ハンバーガー
未来的なもの
軌道エレベータ、宇宙船、アンドロイド
絵を描く、文字を書く、おりがみ、寝子、つり
雨、喉自慢大会、ゲーム、おでん、こたつ、ゲームセンター、宇宙ステーション
月面基地、
世界を書こう
経済
地球では日常的に使用するエネルギーは基本的に無償で利用可能であり、また、最低限の衣食住は保障されている。
エネルギーは宇宙空間に建造中のダイソン球より無尽蔵に得られ、それらの建造やメンテナンスもほぼロボットにより行われている。
その為、エネルギーは基本的に無償であり、豊富なエネルギーとロボットの手によって必要最低限のインフラや食料等は維持・確保されている。
その為、基本的に生きるための労働はする必要がない。
しかし、それ以上のものを望むのであれば、やはり労働等により金銭を得、それによって入手する必要がある。
多くの人々は、自身を高める為に仕事をしており、報酬は無いか、又は非常に安い場合が多い。
ただし、これは地球での事であり、他の星・場所は様々な経済状態にある。
人間の開拓した星では地球の通貨が大体利用可能だが、やはり「金(Au)」などの希少な物質のほうが何処の星でも通貨として使いやすい。
ちなみに、地球の通貨は単一のものに統一されているが、呼称は特に定められていない。
「100ポイント」「100円」「100ドル」「100両」どう呼んでも大抵通用する。
公的には「100」などと、数値のみを言う。
他の星では「地球の金で100」などと言う。
さあ描こう。
世界を描くにはもっと枚数が必要だ。
描き切るには無限に必要だ。
まだまだ活動範囲が狭いと世界の住人たちが文句を言う。
確かにこの程度ではほとんど何も出来ないだろうから、もっと世界を広げてやらないと。
とりあえず、指の体操
つづく
絵を描こう+雑記
データ
室温 21.3
湿度 50
11/18~11/24のブログ総閲覧者数 12
今週の夕飯 カップヤキソバ又はカップラーメン
絵を描こう
描くものリスト
スーパー・コンビニ・デーパート・おもちゃ屋・駄菓子屋
ぶどう・みかん、きのこ鍋・料理、ハンバーガー
未来的なもの
軌道エレベータ、宇宙船、アンドロイド
絵を描く、文字を書く、おりがみ、寝子、つり
雨、喉自慢大会、ゲーム
世界を少し書こう。
ゲーム
地球には、いわゆるテレビゲームと言うものがあり、人々の娯楽の一つとして定着している。
脳に直接信号を送り込んで現実と区別が付かないレベルのリアリティをもたらすようなゲームもあるが、ファミコンと大差無い画質の平面のゲームもある。
基本的に映像は脳に直接信号を送る方式か、若しくは3次元のホログラム映像だが、それでも2次元平面の映像やゲームも依然として多く存在している。
新作ゲームでは、ハードウェアは基本的に存在せず、全てソフトウェアのみで流通している。
しかし、レトロなゲーム筐体も保存・生産・利用されており、地球では博物館やレトロゲームセンターなどで遊ぶ事ができる。
宇宙ではその様なレトロな筐体付きの昔ながらのゲームが人気だ。
現在主流のソフトウェアのみのゲームは、それを実行するための環境を別途用意しなくてはならず、コンピュータリソースが限られている宇宙船や宇宙ステーションでは、それのみで完結して動作するレトロなゲームが重宝がられている。
指の体操を始めよう
線画
駄菓子屋
駄菓子屋は数こそ少なくなったが存在している。
ただし、店を管理しているのはアンドロイドである事が多い。
菓子は21世紀の地球・日本のそれと見た目は大差無い、製造方法は違うが。
「みてみてっ!!」
「そういうのほんと好きよね」
「ふむふむ、サイコロキャラメルね」
最近ではコンビニでも駄菓子は売っているが、マイナーな駄菓子は、やはり駄菓子屋に行かなくては手に入らない。
たまにそういう駄菓子を上野の仁木の菓子とか近所の店で箱ごと買う事がある。
ラムネ菓子とかふ菓子が食べたい。
さて、そろそろ絵を描こう。
室温 21.3
湿度 50
11/18~11/24のブログ総閲覧者数 12
今週の夕飯 カップヤキソバ又はカップラーメン
絵を描こう
描くものリスト
スーパー・コンビニ・デーパート・おもちゃ屋・駄菓子屋
ぶどう・みかん、きのこ鍋・料理、ハンバーガー
未来的なもの
軌道エレベータ、宇宙船、アンドロイド
絵を描く、文字を書く、おりがみ、寝子、つり
雨、喉自慢大会、ゲーム
世界を少し書こう。
ゲーム
地球には、いわゆるテレビゲームと言うものがあり、人々の娯楽の一つとして定着している。
脳に直接信号を送り込んで現実と区別が付かないレベルのリアリティをもたらすようなゲームもあるが、ファミコンと大差無い画質の平面のゲームもある。
基本的に映像は脳に直接信号を送る方式か、若しくは3次元のホログラム映像だが、それでも2次元平面の映像やゲームも依然として多く存在している。
新作ゲームでは、ハードウェアは基本的に存在せず、全てソフトウェアのみで流通している。
しかし、レトロなゲーム筐体も保存・生産・利用されており、地球では博物館やレトロゲームセンターなどで遊ぶ事ができる。
宇宙ではその様なレトロな筐体付きの昔ながらのゲームが人気だ。
現在主流のソフトウェアのみのゲームは、それを実行するための環境を別途用意しなくてはならず、コンピュータリソースが限られている宇宙船や宇宙ステーションでは、それのみで完結して動作するレトロなゲームが重宝がられている。
指の体操を始めよう
線画
駄菓子屋
駄菓子屋は数こそ少なくなったが存在している。
ただし、店を管理しているのはアンドロイドである事が多い。
菓子は21世紀の地球・日本のそれと見た目は大差無い、製造方法は違うが。
「みてみてっ!!」
「そういうのほんと好きよね」
「ふむふむ、サイコロキャラメルね」
最近ではコンビニでも駄菓子は売っているが、マイナーな駄菓子は、やはり駄菓子屋に行かなくては手に入らない。
たまにそういう駄菓子を上野の仁木の菓子とか近所の店で箱ごと買う事がある。
ラムネ菓子とかふ菓子が食べたい。
さて、そろそろ絵を描こう。