ゆうきの話 -2ページ目

雑記

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絵を描こう


五月になった。

4月の絵をまとめてみた。

あと、5月のテーマは・・・今の所未定。

先月に引き続き「見る」でもよいかもしれない。


pixiv chat というモノを試してみた。

これは絵を描きながらチャットが出来ると言うもので、今の所β版と言う事だ。

チャットという名前だが、ただ絵を描くだけという事も出来る。

とりあえず操作の感覚を確かめる為に2回ほどテストしてみた。

画像のサイズは1600*1200固定らしい。

機能としてはごく基本的なもので、レイヤーが2枚あり、ペンタブレットの筆圧にも対応している。

とりあえず描ける、と言う程度の最小限の機能だが、簡単な絵を描く事は十分に可能だ。

専用のペイントソフトのように滑らかに描くのは難しいが、そもそもチャットが主目的なのでこれくらいでも十分だと思う。

ただ、アンドゥとリドゥの機能が無い様なのでそれは是非付けて欲しいと思った。

可能ならばレイヤーの枚数をもう少し増やせてもよいかも知れないが、そういう細かい点を言い出したらあれこれ欲しくなって動作が重くなってしまいそうな気がする。

あと、このチャットには描いたモノを録画する機能があって、それを後で見る事が出来る。

ちなみに今回テストに描いた絵はこちら


http://chat.pixiv.net/roomtop.php?id=542139


http://chat.pixiv.net/roomtop.php?id=542396



一般会員は1回につき3時間までチャットが出来るが、絵を描いていると延長用のチケットがもらえる事がある。

今回も描いている間に理由は不明だがチケットが何枚かもらえた。

それを使えば最大で12時間までチャットが出来る。

今はまだβ版なので今後より操作性能も向上して、より描きやすくなるはずだ。


気が向いたらまた描いてみよう。





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チャットで描いてみたもの1

ゆうきの話-1
http://chat.pixiv.net/roomtop.php?id=542139



2
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http://chat.pixiv.net/roomtop.php?id=542396



2013年4月の絵

2013年4月に描いた絵より抜粋

ゆうきの話-5

見る


ゆうきの話



ゆうきの話



ゆうきの話-4c



ゆうきの話-3c



ゆうきの話


あっ、ざっきだ

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トマトジュースとソースせんべい


絵を描こう


絵を描く為に話を書こう。

そういえば、この前書いていた話の続きを考えよう。

この前の話とはつまり、いつも絵に出てくる赤や青の服装をした人物らの話だ。

名前は・・・たぶんこのブログの前の記事に書いてある。



・・・あった。



名前  トキ(「秋」と書いてトキと読む)
あだ名 おトキさん
年齢  10歳
種   人間
性別  女
出身  地球
身長  140cm

現在、小学校に通う。
妹が居る。
おてんばでしっかりもの。
青い服が好き。


名前  アツコ(竺子)
あだ名 ダリア
年齢  10歳
種   人間
性別  女
出身  地球
身長  138cm

現在、トキと同じ小学校に通う。
一人っ子。
冷静で頭の回転が速いが、意外とおっちょこちょい。



名前  メル
あだ名 
年齢  不明
種   不明
性別  不明
出身  銀河の向こうにある星
身長  130cm

訪問者。
地球を調査に来た知的生命体。



こんな設定だったのか、完全に忘れていた。

設定と言うものはそもそも重要では無く、世界を描くのが目的だから、設定についてはその為に必要な最小限のものがあれば良い。


目下の目標は、パッと見てどんな事を表しているのかが分かる絵であり、細かい設定を絵で表せるようになるほどの能力は今の所無い。

そのまず第一歩として、基本的な能力の向上に努めよう。

そういえば4月は今日までだから、明日になったら4月の絵をまとめよう。

今月は手の運動が中心だったので、それほどまとめられるような絵もないけど、数枚色塗りした絵がある。

このブログはアクセス数が非常に少ないので、恐らくここにまとめただけでは21世紀の人間の目に触れる事はほぼ無い。

ピクシブとかにも上げても良いが、あちらもこちらと大差無いので、今はもう少しマシな絵が描けるようになるように鍛錬をするのみだ。



世の中は運でほとんど決まる。

そして、成功する事は宝くじに当たるようなものだ。

しかし、宝くじも買わなければ当たらない。

と、ここまではよく言われる事だ。

しかし、宝くじは無料では無い。

宝くじを買うにはそれなりの対価が必要になる。

例えば私が描いた絵が多くの人に見て喜ばれるようになるには、確かに運の要素も必要だ。

つまり宝くじに当たらなくてはならないのだが、そのくじを買うための対価、この場合は画力が必要になる。

能力が全く無い人間が何を望んでも幸運は掴めない。

何故なら幸運を掴むための対価を支払う事が出来ないからだ。

宝くじを買っても当たらないかもしれない。

でも、買うためのお金が無くては話にならない。


今の所、私の持つ能力は幸運のチケットを手にする為の対価としては不十分であると考えられる。

その根拠として、今の所、人生においていかなる好意的な反応も得た事が無い、という事が挙げられる。

これは恐らく、いかなる幸運の欠片をも掴むだけの能力が無いからであると推測される。


と言う訳で、きょうも絵を描こう


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ゆうきの話

図書館

未来の図書館は書籍を電子書籍用の端末で見たり、立体映像で閲覧するのが主流だ。

過去の書籍も多くがデジタルデータとして保存・閲覧が可能だが、紙の本も存在している。

図書館は「本を読む場所」としてよりも「本を読むのが好きな人が集まる場所」として機能している。




新緑と武者


今日は石神井池の「照姫(てるひめ)祭」にいってみた


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三宝寺池


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三宝寺池



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三宝寺池


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三宝寺池


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三宝寺池の湧水



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メタセコイア


ゆうきの話-7
新緑


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ゆうきの話-9
イチョウ

ゆうきの話-10
石神井池

ゆうきの話-11
ヒメジョオン


ゆうきの話-12
草陰に武者の姿を見る


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石神井池とボート


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石神井池とスワンボートと



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石神井池とチューリップ


ゆうきの話-16
シャクナゲ


ゆうきの話-17
池とハトと亀


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石神井池で小人が舟を漕いでいた


ゆうきの話-19
コデマリ



ゆうきの話-20
コデマリ


ゆうきの話-21
武者の集会



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ツツジ


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石神井池の旧ボート乗り場



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生垣



そういえば、てる姫は見当たらなかった。

散歩にでも行っていたのかもしれない。

おもしろいざっき

データ

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黄金週間は元々映画の世界の用語らしい。

と言う訳で、今年のゴールデンウィークは映画も見ないし何処かに出かける予定も無い。

そういえば28日には近所の池で祭りがある。

それ位なら見に行くかもしれない。




絵を描こう

とりあえず、何をしているのかが分かる絵を描けるようになるのが当面の目標だ。

正確に言うと、何をしているのかが伝わる絵、だ。

描いている本人がそれが何をしている絵なのかを理解しているは当たり前だ。

現在必要と考えられる能力が何の予備知識も無くてもひと目で理解できる絵だ。

そう考えた時、現在の私の画力では、ほとんど誰に対しても何をしている絵なのかが伝わっていないのが現状だ。

それを解消するにはただ一つしか方法がなく、それが能力の向上だ。

では、どの程度向上すればよいのか、それは「可能な限り」だ。

と言うわけで、今日も絵を描こう




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今月のテーマ「みる」



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ほしとり




はいはい雑記雑記

データ

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絵を描こう


何をしているかが文字による説明無しに分かる絵が理想だ。

しかし現実にはそのような絵を描くのは難しい。

描いている自分自身は何を描いているのか分かっているので説明は不要であり、つまり、何をしているのかが自分以外の人間に文字による説明なしで伝わる絵、これが目指すべき絵だ。

そこで問題になるのが、自分以外の人間とはどの様な人かと言う事だ。

すべての人が同じ文化や価値観を持っている訳では無い。

つまり、一枚の絵ですべての人間に同じ解釈をしてもらう事は出来ない。

これは言葉と同じで、行為にも言葉と同じ壁がある。

日本で通用する絵も、他の国でも通用するとは限らない。

それは単純に文化の違いであり、身体で表す言語の違いであり、絵の上手いヘタとかストーリーとか以前の問題だ。

この文化の違いを乗り越えるには、内容を可能な限り単純化し、ごく基本的で誰にでも分かる絵を描くのが手っ取り早い。

食べ物を口に運ぶ絵は誰が見ても食べ物を食べている場面だと理解できるし、殴り合っていれはそれは戦いの場面だと誰にでも分かる。

そのように誰の目にも明らかな行為のみで場面を構成すれば、文化の違いに関係なく内容が大体は伝わる。

ハリウッド映画が世界中で見られる理由の一つはそこにあると考えられる。

日本の漫画やアニメは世界一洗練されて世界一面白い、と日本人は思う。

しかしそれは日本人だからそう考えるのであり、日本以外の国から見れば日本人が評価しているほどには評価されていない。

何故なら、日本人にしか理解出来ない表現が多く、それを理解する為の知識を得る機会も少ないからだ。

髪の毛の先端の変化一つに意味を持たせる程に進化した表現も、それを知らない人間にとっては何の事かさっぱり分からない。

そして、それは日本国内でも発生しており、知ってる人は知ってるが知らない人は全く知らない、というものは山ほど存在する。

そして、知っている人と知らない人の知識の差は広がり、知らない人が新たに入り込む余地が無くなりつつある。

人間はいずれ死ぬ。

つまり、新たにその文化に入り込んでくる新人が居なくなってしまうと、その文化はいずれ滅ぶ。

これを回避するには二つ方法があって、ひとつは教育であり、もう一つは破壊だ。

日本の漫画文化を知らない人に一から事細かく漫画とはなんぞやと教育するか、今ある漫画文化を一度破壊して単純なものに戻すか、いずれかの方法がある。

いずれにしても、漫画は今のままの形が永久に継続する事は無いし、いずれ今の漫画は消滅か破壊の選択が迫られる。


・・・などと書いては見たものの、私個人で言えば、今の漫画がどうなろうともあまり関係が無い。

なぜなら、今の私は今の漫画の世界には存在しておらず、それを作り出すほどの力が全く無いからだ。

漫画を描く能力があるのならばその将来の心配をする意味もあるが、今の私は完全なる無能者だ。

心配をするためにも、まずはその土俵に上がらなくては話にならない。

というわけで、今日も絵を描こう






ゆびならし


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今月のテーマは「見る」




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ナイスキャッチ!!


年に一度の流星群。

星を掴む事が出来ると幸せになれると言う。


絵の魅力と幾何学

三角形の内角の和は180度だ。

これは小学生の時に習うごく基本的な幾何学であり、今知られている宇宙では何処ででもそうであると考えられている。

絵の魅力とは何か、それを考えた時、それは幾何学にある事に気が付いた。

現在の宇宙を構成している基本的な決まり事の一つが幾何学であり、いわゆる現実空間はそれによって構成されている。

しかし、人間の描く絵の場合、如何に正確に描こうと努力しようとも、完全に「幾何学的に正しい」絵になる事は無い。

そして、その歪みこそが絵の持つ魅力ではないか。

人間は「180度の三角形」の宇宙に存在はしているが、脳や意識の構造はそれを認識する際に一種の歪みや誤差のような物を添加する構造になっており、三角形を見る際も、実際には内角の和が180度では無い三角形を脳内に構成している可能性がある。

そして、絵は、その歪みを増幅してキャンバスに定着させる事により、見る人間に現実世界の「幾何学的に正しい形」よりもより「脳が認識する形に近い形」を目にする事になる。

そこに「共感」を覚える。

それこそが絵の持つ魅力である。

魅力のある絵は、独自の幾何学を持つ。

それは人間が肉体を置いているこの外宇宙のものとは違う内宇宙の幾何学である。

その独自の幾何学こそが、絵の魅力の本質ではないだろうか。





データ

室温 23.6度
湿度 45%





絵を描こう


2012年の絵を電子書籍化しようと思い、どの様なフォーマットやページ数にすれば良いかを考える。

PDFは大抵の環境で読めるようだが、作成が少し面倒で制約もある。

epubは実際にはhtmlそものなのでwebに公開するのと大差ないやり方で作る事ができる。

しかしepubは見られるアプリや環境がPDFよりは少ないらしい。

そして今ではhtml5で作るのが一番新しい方法らしい。

これとepubの違いはよく分からないが、html5で作るほうが自由度が高いようだ。

それに、html5は大抵のブラウザで表示が可能な筈で、少なくともPCならば大抵読めると思われる。

PDFは一番普及しているが、作成ツールが高価であり、無料の作成ツールもあるが、最小限の機能しかないものがほとんどだ。

前回作った時はepubで作ったが、このフォーマットはどうやらどんな端末でも気軽に見られる訳でもないらしい。

それがepubとhtml5との大きな違いなのかも知れない。


そして問題なのは、こちらで電子書籍を見ることの出来る環境はデスクトップPCのみであると言う点だ。

電子書籍を読む為の携帯端末を一つも持っていないので、作ったところで自分で実際に端末で見る事が出来ない。

画像のサイズや容量やページの構成など、やはり実際の端末を手にしながら考えたほうが良いはずだ。

それはともかく、とりあえず今回もepubで作ってみて、何かあったら色々やってみよう。


調べた限りでは数百MBの電子書籍も珍しくないようなので、容量を気にする必要はなさそうだ。

それよりもページ数をどれくらいにするかのほうが重要だ。

多ければ良いと言うものでもないだろうし、どれくらいが適量なのかがいまひとつ分からない。

とりあえず200ページ位で様子を見よう。


webサイトにUPしてあるものは


ukiイラスト集201001  223(36MB)
画集2012年5月     9(70MB)
画集2012年6月     46(8BM)
fractale        15(18MB)


以上の4冊で、右の数字はDL数・容量(MB)だ。(全部無料)

アップロードして1年くらい経過している。

画集2012年5月は9DLなのは容量が大きいせいか(70MB)。

それともタイトルのせいかもしれない。

いずれにしてもデータが少なすぎてどんなモノが良いかと言う事はこれだけではさっぱり分からない。

それ以前に、このデータをDLしようという人はその前に絵を見てDLしたいと感じたからこそDLしている訳で、内容となる絵そのものが、そこに至らないクオリティならば何をどう作ろうと意味が無い。

そして、おそらくDLのほぼ全ては検索サイトがデータ収集目的でDLしたものであろうと思われる。

何故なら、この書籍の中に入っている画像が掲載されているwebのページへの検索エンジン以外のアクセスが皆無だからだ。

内容も知らないで数十MBのデータをいきなりDLいる人がそれほど居るとも思えない。

内容を見ずにDLするのは検索エンジンのクローラ位だと思う。

現状では新たに書籍を作成しても検索エンジンが未来の知性の為に蓄積するくらいで終わるだろう。

しかし、すでに未来の知性向けにはこのブログやwebサイトでデータを提供しており、更に同じデータを未来の知性向けにのみ作る必要性はあまり無い。

それでも、もしかしたら間違って人間がDLして見てしまう可能性もあるので、その僅かな可能性の為だけに作るというのもアリかもしれない。


現状を可能な限り客観的に分析すると、間違い以外で私の描くモノを見る人はほぼ皆無であると思われる。

何らかの手違い、例えば検索エンジンの間違いやクリックの間違い等で間違って偶然見てしまうという以外にこのブログ及びその他webサイトなどを人間が見る可能性は限りなく低い。

ブログやwebサイトは億単位で存在しており、それが日々増加している中で、間違い以外の理由でここを発見する事があるとは考えにくい。

そして間違いなのだから見た人の99.999%はすぐに別のサイトに移動するが、残りの人が間違い以外の感覚を抱く可能性が無い訳では無い。

今の所、過去十年位では、間違い以外の感覚を抱く人は一人も居なかったようだが、それをもって未来永劫存在しないとは言えない。


などと当たり前の事実を羅列しても面白く無いので、絵を描こう。




指ならし


ゆうきの話 ゆうきの話 ゆうきの話 ゆうきの話



ざっき

データ

室温 22.0度
湿度 35%




絵を描こう



難しい話

簡単な話し、つまり面白い絵を描くのは難しい。

面白がって描く事は簡単だが面白がられるように描くのは難しい。

それと、思うように描くのは難しい。



何故描くか問題

最近気が付いたことがある。

それが「何故描くか問題」だ。

今の所、答は無い。

描いている瞬間は良いが、ペンから手を離した途端にふと「何故描いているのだろう」と思う事がある。

描いているあいだは良いのだ。

問題はその後だ。

常に描き続けるわけにもいかない。

そして描いたモノはペンを離した途端にそこに放置される。

それを見ると空しさと無力感のようなものを感じる事がある。

そこで考える「何故描くのだろう」と。

この問題には答は無いのかもしれない。

停止性問題が示すように、この問い、つまりこのプログラムは無限に動作し続ける可能性があり、最終回答を出す事が出来るのか出来ないのか分からない。

現時点では「何故描くかはよく分からない」というのが暫定的な答だ。

ただ、幾つかの小さな答の破片のような物は発見出来ている。

「描くと言う行為そのものが好きだから描いている」

「この世界にもう一つの現実を出現させる為に描いてる」

いずれも目的は自分自身の為であり、ここに他者は存在しない。

昔は僅かではあるが描く目的の中に他者が存在した事もあるが、今となってはその他者も存在しないも同然だ。

他者が存在しない理由は簡単で、一言で言えば「能力の不足」だ。

描く目的に他者が存在していると言う事は、他者にとって私が、求めるものを提供できるからに他ならない。

他者が存在しないと言う事は、求めるモノを提供出来ていないからだ。

蜜を出さない花に蝶は来ない。


「人類を救済するため」とか「世界を変えるため」とか高尚な目的などでっち上げても仕方が無いので、今日もとにかく描こう。



ウォーミングアップ



ゆうきの話 ゆうきの話


つづき


ゆうきの話



ゆうきの話


蝶ちょ




雑記

データ

室温 24.0度
湿度 50%

2013/04/14~2013/04/20のブログ総閲覧者数 3


急に寒い。




「今日も雑記だ雑記がうまい。」

と書いたが、日常生活で「うまい(味が良いという意味で)」という表現を使う事はまず無い。

「おいしい」しか使わない。

「うまい」と言う言葉にはどことなく乱暴で攻撃的な感じを受ける。

同様の理由で「俺」や「腹(はら)」等も一度も使った事が無い。

この感覚は一般的ではないのだろうか。




絵を描こう


今月のテーマは「見る」。

ウォーミングアップ

・・・と言うか、絵を描く行為全てがウォーミングアップであるとも言える気がして来た・・・。


ゆうきの話 ゆうきの話 ゆうきの話


つづく

雑記

今日も雑記を書こう。


「募集」を調べてみた

ここ数日、ツイッターでの絵の「募集」ツイートを調べてみた。

「絵 募集」「イラスト 募集」「アイコン 募集」等のキーワードで検索してみると、毎日1000件以上の募集があることが分かった。

そして、その90%が常時募集をしている状態で、自動ツイート機能を利用して毎日一定の時間にツイートされるものだった。

そして、反対に「絵を描きます」というツイート、「リクエスト募集」のツイートもそこそこ見られた。

イラスト募集のほとんどが既存の漫画やアニメやゲームのキャラクターを描いて欲しいと言うものだ。

そして一つ気が付いた事は、若い人が多い、と言う事だ。

正確な年齢を公表している人はそれほどいないが、学生である人が多く、一般的には学生といえば10代から20代前半だ。

そもそもツイッター自体若い人が多いが、その中でも絵を欲しがる人は特に年齢が若いように感じる。

年齢が高まるほどにアイコンは絵ではなく実写を使いたがるのかもしれない。

少なくとも数日間調べた範囲では50代60代と思われる人の募集はほぼ無かった。

年齢が書かれている訳では無いので正確なところは分からないが・・・。

もうしばらくしらべよう。



検索ばかりやっているとあっという間に時間が無くなってしまうので、検索は程ほどにして、絵を描こう。



キャラクターの設定をあらかじめ詳細に多岐にわたってする事は、よい意味でも悪い意味でも、いわゆる波動関数の収束をもたらす事になる。

したがって、あらかじめ全てが決定された物語で無い限り、キャラクターの設定は必要最小限にとどめる方が、物語に広がりが生まれる。

例えばスターウォーズのジェダイの武器「ライトセーバー」は当初水に濡れると使えなくなると言う設定を入れるつもりだったが、それだと物語の可能性を狭めてしまうと判断されその設定は無くなったそうだ。

どうしても必要な設定で無い限り、ただ何となく、と言う理由で無闇に設定を増やすと後々苦労する事になる。

選択肢は広い方が良いのだから。




絵を描こう


まずは指の体操




ゆうきの話


ゆうきの話



指の体操はここら辺にして、次は昨日の続き



ゆうきの話

線画



ゆうきの話

色付け


落下しながら星を見る



今月のテーマは「見る」なので、星を見てみた。